6歳臼歯をなくさないようにしよう
更新日時:2020/11/19
カテゴリ:ブログ
JR吹田駅 ゆうき歯科 です。
6歳臼歯(第一大臼歯)をなくさないことが、生涯自分の歯で咬めるかどうかに関わっています。
6歳前後に生える6歳臼歯は、咬む力が最も強く歯を食いしばるのに一番重要です。ところが、咬み合わせ面が複雑で、生え始めからすっかり生えるまで長い時間がかかるため一番虫歯になりやすい歯です。
子どもの頃に虫歯になり詰め物をした6歳臼歯は、セルフケアが不良であると、虫歯が再発し歯の全体をかぶせるクラウンとなります。治療した歯は、さらに悪くなった時により大きな処置が必要となります。このようにクラウンをかぶせた6歳臼歯の管理が悪いと、やがて歯ぐきの問題が生じたり、再度虫歯になると抜歯が必要になりブリッジや入れ歯となります。毎日適切な手入れを続け、生涯自分の歯で咬めることを考えた治療と専門的なケアで、歯の寿命をのばしましょう。
6歳臼歯(第一大臼歯)をなくさないことが、生涯自分の歯で咬めるかどうかに関わっています。
6歳前後に生える6歳臼歯は、咬む力が最も強く歯を食いしばるのに一番重要です。ところが、咬み合わせ面が複雑で、生え始めからすっかり生えるまで長い時間がかかるため一番虫歯になりやすい歯です。
子どもの頃に虫歯になり詰め物をした6歳臼歯は、セルフケアが不良であると、虫歯が再発し歯の全体をかぶせるクラウンとなります。治療した歯は、さらに悪くなった時により大きな処置が必要となります。このようにクラウンをかぶせた6歳臼歯の管理が悪いと、やがて歯ぐきの問題が生じたり、再度虫歯になると抜歯が必要になりブリッジや入れ歯となります。毎日適切な手入れを続け、生涯自分の歯で咬めることを考えた治療と専門的なケアで、歯の寿命をのばしましょう。