子ども 歯並び 気になる
更新日時:2019/03/01
カテゴリ:ブログ
JR吹田駅 歯医者 ゆうき歯科です。
小児矯正について
将来、お子様が歯並びが気にならないように、当院ではマウスピース型矯正装置(機能的矯正装置)を使って、お子様のための矯正治療(小児矯正)を行っています。
お子様の矯正治療では、治療を開始するタイミングがとても重要となります。小児矯正を始めるタイミングについて
3歳から可能と言われていますが現実的には7~10歳ごろが治療を始めるタイミングです。
機能的矯正装置は、成長・発育途中にある顎を正しい方向に導くことで歯並びの乱れを予防したり、整えたりします。子供の骨は柔らかく、7才くらいまではより柔軟性があります。歯が埋まっている骨が柔らかいので歯を動かしやすく、歯が動くときの痛みも少なくなります。
機能的矯正装置を用いた小児矯正をするために必要なもの
1、レントゲン撮影
2、お口の模型(どうしても型取りできない場合は型取りしません)
3、お口の写真
当院での小児矯正は、70,000円(税抜)から始められます。
矯正治療はコンプレックスの解消だけでなく、歯並びをきれいに整えることで歯ブラシしやすくなるので、虫歯歯肉炎予防にもとても効果的です。
機能的矯正装置について
口元の悪癖を改善して歯並びを整えます
機能的矯正装置とは、悪い歯並びの原因となる口呼吸(いつもお口をぽかんと開けている)、舌を前に突き出すなどのお口まわりの悪い癖を改善して、叢生(乱ぐい歯)、出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)などの不正咬合を予防・治療する方法です。
歯並びは、舌、頬、唇などの筋肉のバランスの影響を受けるため、このバランスに問題があると歯並びが悪くなってしまいます。機能的矯正装置では、お口まわりの筋肉を鍛えたり、舌を正しい位置に安定させることで顎の成長・発育を正しい方向に導いて、歯をきれいに整えていきます。
機能的矯正装置のメリット
1.夜入れるだけの装置です。
夜は絶対入れること+日中最低1時間。これが最低条件です。 入れない限りは治療は進みません。
2.小さな子どもでも痛くなく利用できます。
機能的矯正装置は、小さな子どもでも痛くなく利用できるとともに、より小さい子どもの方が受け入れやすいのです。歯の生え変わりで装置と歯が当たり痛む場合は装置を調整します。
3.他の矯正の方法に比べ、むし歯や歯肉炎になりづらい。
取り外して、きっちりとハミガキできることか一番の利点です。
4.後戻りが少ない。
ゆっくり動かすことにより、後戻りが少なくなります。一人一人にあった動きをし必要以上の動きはしない。その人にあった唇のカ、舌のカ、顎の動かし方、それぞれが作用しあってようやく治る方法です。つまり、自分自身の筋の力を利用しているということです。正常な機能に戻せば、正常な咬合(噛み合わせ)が生涯に渡って導かれるのです。機能的矯正装置だけでは改善が見込めず、ブラケット・ワイヤーを使った本格矯正が必要になった場合でも、治療期間が短縮できる確率が高まります。
5.歯とあごを一緒に治していくことができます。
歯並びは機能のバランスによって成り立ちます。また、これが機能矯正による結果です。歯とあごを一緒に治していくというよりも、一緒に「治ってしまう」のです。
6.上あごと下あごのバランスが綺麗になります。
上あごと下あごの発育がずれているから、機能的矯正が必要になるのです。機能的矯正は、そもそも上あご下あご、それぞれの発育バランスを正常に治しているのです。その結果、歯並びをが良く良くなります。
7.最悪、もし使わなかったとしても、現状より悪くなる可能性は極めて低いといえます。
最後に
機能的矯正装置による小児矯正は従来の小児矯正よりもリスクが低くやって悪くなることがほとんどないと言えます。治療を開始するベストなタイミングはお子様一人一人異なりますので、お気軽にご相談頂くことをおすすめします。事前にご相談頂ければ、その子の歯並びに応じて適切な治療計画を立てることができ、タイミングを逃さずに治療を始めることができるようになります。
小児矯正について
将来、お子様が歯並びが気にならないように、当院ではマウスピース型矯正装置(機能的矯正装置)を使って、お子様のための矯正治療(小児矯正)を行っています。
お子様の矯正治療では、治療を開始するタイミングがとても重要となります。小児矯正を始めるタイミングについて
3歳から可能と言われていますが現実的には7~10歳ごろが治療を始めるタイミングです。
機能的矯正装置は、成長・発育途中にある顎を正しい方向に導くことで歯並びの乱れを予防したり、整えたりします。子供の骨は柔らかく、7才くらいまではより柔軟性があります。歯が埋まっている骨が柔らかいので歯を動かしやすく、歯が動くときの痛みも少なくなります。
機能的矯正装置を用いた小児矯正をするために必要なもの
1、レントゲン撮影
2、お口の模型(どうしても型取りできない場合は型取りしません)
3、お口の写真
当院での小児矯正は、70,000円(税抜)から始められます。
矯正治療はコンプレックスの解消だけでなく、歯並びをきれいに整えることで歯ブラシしやすくなるので、虫歯歯肉炎予防にもとても効果的です。
機能的矯正装置について
口元の悪癖を改善して歯並びを整えます
機能的矯正装置とは、悪い歯並びの原因となる口呼吸(いつもお口をぽかんと開けている)、舌を前に突き出すなどのお口まわりの悪い癖を改善して、叢生(乱ぐい歯)、出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)などの不正咬合を予防・治療する方法です。
歯並びは、舌、頬、唇などの筋肉のバランスの影響を受けるため、このバランスに問題があると歯並びが悪くなってしまいます。機能的矯正装置では、お口まわりの筋肉を鍛えたり、舌を正しい位置に安定させることで顎の成長・発育を正しい方向に導いて、歯をきれいに整えていきます。
機能的矯正装置のメリット
1.夜入れるだけの装置です。
夜は絶対入れること+日中最低1時間。これが最低条件です。 入れない限りは治療は進みません。
2.小さな子どもでも痛くなく利用できます。
機能的矯正装置は、小さな子どもでも痛くなく利用できるとともに、より小さい子どもの方が受け入れやすいのです。歯の生え変わりで装置と歯が当たり痛む場合は装置を調整します。
3.他の矯正の方法に比べ、むし歯や歯肉炎になりづらい。
取り外して、きっちりとハミガキできることか一番の利点です。
4.後戻りが少ない。
ゆっくり動かすことにより、後戻りが少なくなります。一人一人にあった動きをし必要以上の動きはしない。その人にあった唇のカ、舌のカ、顎の動かし方、それぞれが作用しあってようやく治る方法です。つまり、自分自身の筋の力を利用しているということです。正常な機能に戻せば、正常な咬合(噛み合わせ)が生涯に渡って導かれるのです。機能的矯正装置だけでは改善が見込めず、ブラケット・ワイヤーを使った本格矯正が必要になった場合でも、治療期間が短縮できる確率が高まります。
5.歯とあごを一緒に治していくことができます。
歯並びは機能のバランスによって成り立ちます。また、これが機能矯正による結果です。歯とあごを一緒に治していくというよりも、一緒に「治ってしまう」のです。
6.上あごと下あごのバランスが綺麗になります。
上あごと下あごの発育がずれているから、機能的矯正が必要になるのです。機能的矯正は、そもそも上あご下あご、それぞれの発育バランスを正常に治しているのです。その結果、歯並びをが良く良くなります。
7.最悪、もし使わなかったとしても、現状より悪くなる可能性は極めて低いといえます。
最後に
機能的矯正装置による小児矯正は従来の小児矯正よりもリスクが低くやって悪くなることがほとんどないと言えます。治療を開始するベストなタイミングはお子様一人一人異なりますので、お気軽にご相談頂くことをおすすめします。事前にご相談頂ければ、その子の歯並びに応じて適切な治療計画を立てることができ、タイミングを逃さずに治療を始めることができるようになります。