銀歯について
更新日時:2016/07/13
カテゴリ:ブログ
こんにちは!
JR吹田駅東改札北出口すぐの歯医者
ゆうき歯科 です。
今回は銀歯の話です。
あなたのお口には銀歯が入っていませんか?
そしてその銀歯が取れた経験はありませんか?
保険で詰めた銀歯は、4~7年でやりかえられているという統計もあります。
みなさんが「銀歯」と言っている詰め物や被せ物は、実は銀ではありません。
正式には「金銀パラジウム合金」と言われる合金なのです。
成分ですが、金12%、銀48%、パラジウム20%、銅17%その他 となっています。
金以外は、アレルギーの原因になる金属です。
特にパラジウムは、金属アレルギーになりやすい物質です。
パラジウム合金や銀合金の金属が、歯科材料で使用され散るのは、先進国では日本だけなのです。
ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮し、パラジウムを含まない金属を使用することを推奨しており、海外では広く認識されています。
また、年月を経てお口の中で腐食するため、詰め物や被せ物と歯とんぼ隙間ができやすくなり、2次むし歯の原因になります。
むし歯などでなくなってしまった歯は自然には再生しません。
それを修復する材料の種類によってはまたむし歯を引き起こす可能性があります。
少しでも歯を長持ちさせるためにも、当院では歯に良い材料をおすすめしております。
JR吹田駅東改札北出口すぐの歯医者
ゆうき歯科 です。
今回は銀歯の話です。
あなたのお口には銀歯が入っていませんか?
そしてその銀歯が取れた経験はありませんか?
保険で詰めた銀歯は、4~7年でやりかえられているという統計もあります。
みなさんが「銀歯」と言っている詰め物や被せ物は、実は銀ではありません。
正式には「金銀パラジウム合金」と言われる合金なのです。
成分ですが、金12%、銀48%、パラジウム20%、銅17%その他 となっています。
金以外は、アレルギーの原因になる金属です。
特にパラジウムは、金属アレルギーになりやすい物質です。
パラジウム合金や銀合金の金属が、歯科材料で使用され散るのは、先進国では日本だけなのです。
ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮し、パラジウムを含まない金属を使用することを推奨しており、海外では広く認識されています。
また、年月を経てお口の中で腐食するため、詰め物や被せ物と歯とんぼ隙間ができやすくなり、2次むし歯の原因になります。
むし歯などでなくなってしまった歯は自然には再生しません。
それを修復する材料の種類によってはまたむし歯を引き起こす可能性があります。
少しでも歯を長持ちさせるためにも、当院では歯に良い材料をおすすめしております。